B2Fの車寄せに面する高層エレベーターホールを飾るスウェーディッシュグリーンの壁面。これは低層バンクで使用されているグリーンチポリーノとともに、現在では採取の難しい貴重な大理石です。これらは旧名古屋興銀ビルのエントランスに使われていたものを再利用したものです。
FLOOR館内詳細
FLOOR PLAN
２バンク方式のエレベーター
着床階を振り分けた2バンク方式を採用し、第1バンクの1F～10Fを低層用、第2バンクの10F～18Fを高層用とし、各バンクに4基、計8基を設置。さらに、B2F～1Fをつなぐ地下鉄連絡口エレベーター1基、B3F～18F各階利用の非常用兼貨物用エレベーター2基の計11基が稼働。もちろんオフィス高層用、低層用エレベーターともに、地下鉄直結のB1Fから、オフィスフロアへ直接アクセスできます。
SHARED SPACE
- B1Fエントランス
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B1Fからの2層吹き抜けエリアで、天井高さ9.8mという空間を確保したエントランス・ロビー。開放的ながらシックで落ち着いた空気感は、床面のビアンコカラーラの大理石と壁面の花崗岩の山西黒によるもの。
- B1Fサンクンガーデン
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地下鉄伏見駅とバリアフリーで直結されたB1Fのサンクンガーデン。地下と地上のはざまで、ほどよく囲まれた安心感と静かな憩いを伝えてくれる空間です。喧噪から切り離されたようなこの一角にあるのが、ダイニングテラス。ゆったりと落ち着いて食事や会話を楽しめるダイニングゾーンです。ここを抜けて1Fエントランスに入ると、B1Fと一体となった落ち着きのある空気に包まれます。
- 1Fエントランス
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建物東側、入り口周辺のスペースは、シマトネリコの並木と芝生によるエバーグリーンによって、建物が面する幅50mの伏見通りや周辺の街路とゆとりある距離感を生んでいます。ここを抜けて1Fエントランスに入ると、B1Fと一体となった落ち着きのある空気に包まれます。
- 18F屋上庭園
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最上階の南北側にある屋上庭園。南側のシマトネリコは高さ11mのガラスに囲われて、夕暮れ時にはライトアップされ、街路から見上げれば上空に常緑樹が浮かび上がります。※このスペースには入ることができません
- 18Fリフレッシュコーナー・屋上テラス
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18Fには、リフレッシュコーナー・屋上テラスがあり、ガラス越しにスカイラインを眺めたり、外の空気に触れる開放感あふれるデッキテラスで、ちょっとした気分転換ができます。
PARKING SPACE
- B2Fエントランス（車寄せスペース）
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地下駐車場の専有となるB2F。車寄せスペースのあるB2Fエントランスからオフィスフロアへ、直接エレベーターで効率よくアクセスできます。
- B2F地下駐車場
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自走式19台、機械式102台を収納できる屋内駐車スペース（時間貸駐車スペースを含む）を設けました。
貴重な大理石を旧名古屋興銀ビルから再利用
